The Red-Headed League (part 1)
テキストの巻末に英文の小説が載っている。これまで、この手のものは無視してきた（というか、取り組んでいる余裕がなかった）のだが、「Enjoy Simple English」の体験を通じて、平易に書かれた英文を、辞書に頼らず（少々わからない単語が出てきても気にせず）スピーディーに読んで意味をつかむ、という練習は、できるだけ積んだ方がいいことを痛感している。残念ながら、身の回りには僕が「平易」と感じられる英文が少ないのだけど、そういう意味ではまさに貴重なテキストなので、ぜひ読んでみることにした。
シャーロックホームズは昔から愛読しているので、登場人物やその関係、話の流れはわかるが、「Enjoy Simple English」よりは少し難しい。でも、こういう読書体験を重ねて行きたい。
