恐れず侮らず

英語の勉強を始めましょう

基礎英語2(2016)/December (review)

12月分の総復習(駆け足)

Stage 57

  • キョーコが4月からアメリカへ行くことになる。――ということを部員に発表。
  • ハルカは取り乱す。タケルは「いいなーっ、アメリカのハンバーガーは日本のより大きいんだよ」と天然発言。わざとなら、策士。

Stage 58

  • ケイタとハルカが将棋をしているところへトニーがやってくる。ケイタはトニーに将棋を教える。
  • トニーはstage 30で登場。キャンプファイヤーの時にギターを弾いた人。
  • ケイタはトニーに、This is an osho. It means the king. と言うが、この説明はおかしくないか。将棋の駒は「王」ではなく「玉」である。新聞や雑誌の将棋欄の記載も必ず「玉」であって「王」と記載されることはないはず。その意味は jade (a king of treasure) である。要は、たいへん貴重で高価なものを指しているわけである。他の駒も金、銀、……と宝物の名称であるところからもわかる。
  • Wikipediaによれば、「玉」の英訳はkingなのだそうである。チェスからの連想かと思うが、それなら飛車はルークで桂馬はナイトで歩はポーンか。と思ったら、ケイタは実際に飛車のことをルークだと説明している。じゃあ金や銀や角行や香車はなんて訳すんだよ……。ちょっと納得がいかない。「チェスでいうところのキングに相当する駒だ」という説明ならわかるが。

Stage 59

  • トニーはもともと時代劇をやりたいと言っていたが、次の公演では忠臣蔵をやろうといって、自分で脚本まで書いてきた。
  • ここの演劇部にとって、時代劇は初めての経験になる。

Stage 60

  • ハルカはネットで桜を検索中。桜を題材にした脚本を書きたいようだ。この調査がのちにあの物語を生むわけですね、と未来の視点から。
  • ショータが僕もパソコンを使いたいとブツクサ。まあ普通の家庭では一人一台とはいかないだろうが、携帯やタブレットも持っていないのかな。

Stage 61

  • ついに忠臣蔵を上演。トモキが吉良上野介、タケルが浅野内匠頭らしい。
  • で、トニーは何の役なんだろ。47士をまとめたようなオリジナル役か?
  • avengeは復讐する、仕返しをする、の意。アベンジャーズって「復讐者たち」という意味だったのか!(知らなかった)

Stage 62

  • 雪が降った。トニーは興奮して大きな雪だるまの制作に取り掛かる。

Stage 63

  • ハルカはケーキを買いにきてケーキ屋でヨーイチと会う。
  • ハルカはさっさとケーキを買っていくが、ヨーイチはどれを買えばいいのか決められない。

Stage 64

  • キョーコが体調を崩したようで、ハルカとタケルがお見舞いに行く。
  • ハルカはキョーコに対して少々依存体質なのか。キョーコがいなくなることがわかってから、ちょっと普通じゃない感じがする。