学びのプロフェッショナル (3) 上乃久子
海外留学の経験のなくニューヨークタイムズの記者(東京支局)になった人。
大学受験あるいは大学の学部で身につく英語と必要なコミュニケーションを取れるレベルの英語で都は開きがあると思うが、それをどうやって埋めたのかについての説明はなかった(「外国人と一緒にテニスやマージャンをした」がその説明ではないだろう)。
もっとも、いまさら「勉強法」などどうでもよく、結局、やるか、やらないかだけなのだ。とはいえ若い読者もいるだろうから、こういう記事も必要なのだろう。