Listening
- The Sparrow with the Cut Tounge
- The Sparrow with the Cut Tounge (2nd times)
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- The Sparrow with the Cut Tounge
ちょうど先週号の「モーニング」に掲載されている「鬼灯の冷徹」で「舌切り雀」が取り上げられていた。お爺さんが雀に会いに森に行った時、舌を切られたはずなの雀がなぜ喋れたのか。しかも、お爺さんの家にいた時はチュンチュン鳴いていただけだったのに、森の中ではなぜ人間の言葉を喋れるのか。
鬼灯氏の解説によると、要は舌を切られた時に雀は死んでしまったのであり、お爺さんが雀を探してたどり着いたのは現世ではなかったのだと。ええっ、そういうことなのか。結構ショッキングな解釈だ。