2012年
7月に仕事が変わり、再び英語ができないと少々困る状況になった。その上、翌年早々に本社(ベルギー)出張を言い渡された。
一方、会社からは学習用の教材(「コメディドラマでENGLISH」)が提供されることになった。この教材が自分にとって本当に役に立つのかどうか、疑問がないではなかったが、取り敢えず取り組んでみることにした。実際に力が付けばいうことはないし、そうでなくても、会社の教材に取り組んでいれば、よくやっていると評価されるのではないかという下心があってのことだ。
並行して、高校時代にやりかけて挫折した問題集にも取り組んだ。自分の場合はメールのやりとりが主になるため、読み書きができないといけない、と考えたわけである。
2012 | 日数 | 勉強した日 | 率 | 一週あたり |
---|---|---|---|---|
7月 | 31 | 17 | 27% | 1.9 |
8月 | 31 | 17 | 87% | 6.1 |
9月 | 30 | 18 | 73% | 5.1 |
10月 | 31 | 16 | 73% | 5.1 |
合計 | 366 | 68 | 16% | 1.1 |
1〜6月、11、12月は全くやっていない。年間を通じると週一日強のペース。
仕事における英語の重要性は変わらず、海外出張も取り消しになったわけではないのに、なぜ10月でモチベーションが切れてしまったのかは謎である。当時のブログを読み返すと、登場人物に感情移入ができず、飽きたとある。飽きる飽きないの問題ではない、とも思うけど、そうした側面は確かに無視できない。