willとbe going toのあいだ(2013年9月号)
- | 助動詞 | 一般動詞を使った表現 |
1 | will | be going to |
2 | would | used to |
3 | must | have to |
どれも似たような意味を表わすが、ニュアンスの違いがある。これらについては最近、さんざんやったので、例題は2問とも自信を持って正答することができた。
雑感
関先生は、助動詞は主観的表現で、一般動詞は客観的表現だと説く。これは自分が参考にしてきた参考書とは真逆である。今回の説明の中では単純未来は出て来なかったが、
- Tomorrow will be Sunday.
のような、人の意志が介入しない、変えようのない未来はwillで表わし、be going toは使われない。willが主観的表現だとすると、こうした使用の説明がつかないが、そこはどうなのか?
ネットでいろいろ検索してみると、willを主観、be going toを客観と説明しているサイトと、その逆のサイトが複数見つかった。ということは、誰か一人の誤解・曲解などではなく、相反する二つの説があるということだろうか?