恐れず侮らず

英語の勉強を始めましょう

基礎英語3(2016)/Monthly Review - November

Lesson 097-100 : Cultural events at schools

  • 「文化祭」は a cultural festival
  • ユキチの学校の今年の文化祭のテーマは around the world. ダグが文化祭を知らないので、今度の日曜に開催される南中学の文化祭にみんなで行くことにする。
  • ヒデ、アスカ、ユキチ、ダグは、南高校へ行く途中で道に迷ってしまう。付近の道が迷路みたいなのだ。ところがダグがこっちだという方向に歩いて行ったら南中学に着いた。なぜダグは道がわかったのだろうか?
  • まずはアニメクラブの展示を見る。そこで偶然会ったのは……アスカの幼馴染のコーヘイだった。ユキチとダグは顔を見合わせ「誰だ、こいつ?」
  • コーヘイは、これからフリースロー大会に出場するから見に来るようアスカを誘う。敵愾心を刺激された(?)ダグは、自分も出場するという。コーヘイは、自分もバスケットは得意だと張り合う。結果、優勝はダグ、二位がコーヘイ。コーヘイはダグは人間じゃないと褒め称える。
  • Will you come watsh? という表現が登場。

Lesson 101-104 : Visiting a high school cultural festival

  • アスカが突然、高校を訪問しようと言い出す。理由は二つ、文化祭を見ることと、進学先を決めるのに役に立つから。だからユキチのお姉さんの高校を見に行きたいと。ユキチは、これから自分がどうすればいいのかわからないと呟く。
  • 一行は高校に到着。ダグとユキチは剣道の演武を見に行く。ヒデは英語の辞書の展示に惹かれる。アスカは何を見ようか迷う。
  • ユキチ、アスカ、ダグは、ミカの所属する応援部の演武を見に行く。その後、アスカとダグはミカの演技を褒める。ユキチは、自分の家族はみんな才能に恵まれていると話す。自分以外は……
  • 文化祭を見終わって、ヒデは英語辞書の会を作りたい、ブンタはラグビーで花園に行く、アスカは応援部に入るとそれぞれ目標ができた。ダグは、日本の高校は楽しそうだとうらやむ。ユキチは、そもそも自分は高校入試にパスしないかも知れないと悩む。

Lesson 105-108 : What will be my future?

  • 進路の件で不安を抱えるユキチ。家族が励ますが、ユキチの不安は増すばかり。
  • クラスでの会話。ヒデが辞書の編纂の仕事をしたいとか、アスカが看護師になりたいとか、ダグが研究者を目指すとかいう話を聞いて、ユキチは、自分はそんなこと考えたこともなかったとびっくり。
  • ユキチは母に、ケンはなぜ研究者になったか尋ねる。マリは、なろうと思ってなったのではなく気が付いたらなってたんじゃない? と能天気に答える。研究者は気が付いたらなっていたというものではないとおもうが。
  • ロボコーパスがいたら、ユキチを励ましてくれるだろうに……と家族はロボコーパスに思いを馳せる。

Lesson 109-112 : Fathers at work

  • 高木先生がユキチのことをアスカ、ダグに相談。ユキチの興味のありそうなところへ連れて行ったらどうかということになり、ダグが、父の働くつくばの研究所を案内してもらうようアレックスに頼んでみることになった。
  • アレックスが快く引き受けてくれたのだろう、ダグ、ユキチ、アスカの三人は筑波の研究所を訪れる。アレックスらは、木星土星に行く方法を探し出そうとしているらしい。
  • ダグがアレックスのことをとても尊敬していて、父のようになりたいと思っている理由がアスカやユキチにはよくわかった。ユキチは自分の父親を思い浮かべ、お父さんの子供であることの幸せをかみしめる。
  • 翌日(恐らく)ユキチは研究所を案内してくれたお礼をダグに言う。役に立ったならよかったとアスカは喜ぶ。