2月分の総復習(駆け足)
Stage 73
- ハルカが脚本を書いた劇の練習が始まった。タケルが寂しい男を演じ、イブキが桜の精霊のヨシノを演じるようだ。
- 部員が脚本の意味をハルカに尋ねると、ハルカは、自分にも考えはあるけれど、もうこの脚本はみんなのものなのだから、一緒に考えようという。
- キョーコの時はキョーコの指示に従うだけだったので、ハルカのやり方は違う。イブキはハルカのやり方の方が好きだという。
- ちなみに僕はキョーコのやり方の方が好きだ。
Stage 74
- キョーコがアメリカへ行くための荷造りをしている。
- キョーコが9歳の時にピアノの発表会でベートーベンの「月光」を弾いた時の写真が出てきた。
- なぜかキョーコの両親の若い時の写真も出てきた。
- キョーコ母が、休憩して写真を見ようと誘う。キョーコは荷造りが間に合わないと断わるが、母はキョーコに焦らないようにいう。
Stage 75
- 中等部の練習を見に来たヨーイチがトモキを見て笑う。あまりにも前と変わってしまったから。
- カナタ先生は、トモキは役に合わせて体重を落としたのだ、まるでハリウッド俳優のようだと褒める。
- 役に合わせて体型を変えるというのは、成長期にある中学生のやっていいことじゃないな。
Stage 76
- ハルカはキョーコとニューヨークについて調べもの。ブロードウエイの芝居を見るのは、ハルカの夢でもあるようだ。
- キョーコは美人だからハリウッドスターとしてスカウトされるかもね(ハルカ談)
- キョーコは、ハルカの芝居を、タケルやイブキと演じてみたかったといってハルカを泣かせる。
Stage 77
- 三年生の卒業公演。ハルカの弟のショータも見に来ている。
- キョーコがショータに一緒に見ようと誘うと、ショータは、学園祭以来、自分はキョーコのファンなのだといって喜ぶ。
- カナタ先生は、キョーコに、ファンがいるのねーといってからかう。
Stage 78
- 舞台では、ハルカ作・演出の「桜の木の精と孤独な男」が上演されている。
Stage 79
- 引き続き、舞台では「桜の木の精と孤独な男」が上演されている。
Stage 80
- 公演終了後、キョーコは劇団員と合流。
- ハルカはキョーコの感想を一刻も早く聞きたい。
- キョーコはとても素晴らしかったと答える。特に村人が、みんなタケさんのことを待っていると言ったシーンが良かったと。
- そのセリフは、実はハルカがキョーコに向けて書いたものだった。みんな、キョーコが戻ってくるのを待っている。
- キョーコはハルカに、あなたは演出と役者の両方を務めた、私はやったことがないと言って称える。