Listening
- A New Reader
- A New Reader (2nd times)
Reading
- A New Reader
Note
真面目な話。小学生の時は親とか親戚の人からもらった本はどれも面白く、夢中で読んだが、中高生ぐらいからだんだん自分の好みがはっきりしてきて、世間の評判と自分の好みが一致するわけではないと、身にしみて感じるようになった。その後、人から(特に、女性から)本をプレゼントしてもらう機会が何度かあったが、読み通すのは苦痛であった。
なぜ、こちらがほしいと思っている本をあらかじめ訊いて、それをプレゼントしてくれないんだろうとずいぶん恨んだものである。さもなきゃ図書券や図書カードにするか。人の趣味を押し付けられることほど煩わしいことはないのだ。
このお客様も、店員に相談するくらいなら孫に直接相談すればいいのに、と思う。ここでは結果オーライだったけど。