NHK「ラジオ英会話(2022)」ストリーミング。
ラジオ英会話2022/名著への招待(19)
名著への招待 第19回(10月号)
内容とは別に、気になる言葉遣いがあった。
著者によれば、ディストピアとは「少数のトップ層が支配する管理監視社会のこと」で、最近では「文明崩壊後の荒廃世界」のことも指す、という。
私はもともとディストピアというのは荒廃世界のことだと思っていたから、異様に感じた。しかし、デジタル大辞泉の「ディストピア」の項には「反理想郷。暗黒世界。また、そのような世界を描いた作品」とあり、英辞郎の「dystopia」には「暗黒郷」とあるのみ。Wikipediaでは、ディストピアの典型例として「反自由的な社会であり、隠れた独裁や横暴な官僚システム、性愛制御などが描かれる」とある。こちらが自分の感覚に近い。
ラジオ英会話2022/Lesson 110(1 time)
NHK「ラジオ英会話(2022)」ストリーミング。復習回。一週間遅れでようやく聴取。
ラジオ英会話2022/Lesson 89, 90(note)
Lesson 89(note)
Lesson 90(note)
ラジオ英会話2022/Lesson 88(note)
Lesson 88(note)
ラジオ英会話2022/Lesson 114(1 time)
NHK「ラジオ英会話(2022)」ストリーミング。
Lesson 114(1回目)
今日はwith回。
Dialogue
筆と紙を普段は持ち歩いていることよりも、筆と紙がないと俳句が詠めない、ということの方に驚いた。
Feel English
「身につけている」という意味でwithが使われるという。が、過去にはonがそれだと説明された。
- have a driver's license on ~(Lesson 8)
- Do you always carry ID on you?(Lesson 61)
- Do you have your passport on you?(Lesson 86)
これと今回の I thought you always carried them with you. と同ニュアンスが違うのか説明がほしかった(が、何も言及はなかった)。