恐れず侮らず

英語の勉強を始めましょう

ラジオ英会話2022/Lesson 46(1 time)

NHK「ラジオ英会話(2022)」ストリーミング。

Lesson 46(1回目)

「ねねーんじゃねーのかよ」……うん、ネイティブならわかるよ。でも外国人(日本語の初学者)に説明するのは、確かに大変だよなぁ。

Dialogue

  • cram schoolって何のことかと思ったら「学習塾」だった。cramは「押し込む」なのになんでそうなるのかな、と思ったら「この英語表現におけるcramの意味は、日本の教育事情に詳しい外国人にしか理解できないことが多い」(英辞郎)ですって。なるほど。
  • mustは話者が課す(主観的な)義務でhave toは周囲の状況が課す(客観的な)義務、と説明されるが、それを判断するのは、話者であるところのRikoだ。番組では「申し込みをしたら行く必要がある、だからhave toが使われている」と説明されたが、塾へ行って勉強してもらいたい、と思っているのは明らかにRikoだ。だからといって「私が行け言うたら行くんじゃー!!」と頭ごなしに言うのではなく、「塾に行くことはあなたも納得したわよね? それが今日の午後なのよ? だから行かないといけないのよ?」という感じで柔らかく言おうとしてhave toを選んだということだろう。

Feel English

Expression in Action

  • see toはLesson 4で出てきた。これは覚えている。この時は「準備する」の意味だったけど。



英語ランキング