恐れず侮らず

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入門ビジネス英語2015/Lesson 45 (review)

Lesson 45 (review)

  • 一回、しっかりヒアリングした上でシャドウイングに臨む。ほぼできた。
  • ハンナさんのシャドウイングは自信を持って臨め、多分、完璧にできた(はず)。
  • ここでは「根回し」というのをどのような意味で使っているのだろう。ダイアログ本文では、会議の前にあらかじめ(恐らく主要な)参加者に議題を伝え、因果を含めておく(このような提案をするから賛成してくれ、というような)ことのように思えるし、柴田先生の解説では、大勢の関係各部署に伝えることを指しているように受け取れる。
  • 前者の場合、会議を開催する時点で結論ありきでは何のために会議を開くのか、全く無駄な手間になるので、私も好きではない。議論は会議の場でこそするべきだ。こういうことは古い体質の会社ではいまだにまかり通っているのかも知れないが、若い世代は嫌がる人が多いと思う。ビジネスマンが、特に外国人がわざわざ身に着けなければいけないスキルではないのではないか。政治家を志す人が別にして。
  • 後者に関しては、「いずれトップから正式な通達があると思うが、こういうことをやるのでその時は協力をお願いね」とあらかじめ現場の人間に横から話を通しておくことは、どこの国でも重要なはず。ただし、日本でもむしろこれができていないために問題が生じることも多く、日本特有の習慣と説明されると違和感がある。あくまでビジネスの講座ではなく語学の講座だから限界もあるのだろうが、もう少し具体的な説明がほしいところだ。

Lesson 46 (review)

  • 最初の一文、It's important to approach each executive before an official meeting... が何度やってもうまくシャドウイングができない。最初の it's が微妙に期待する発音と違い、そこで出遅れるのだ。そこだけ5回くらい繰り返してようやく納得いくようになった。
  • ハンナさんのシャドウイングの時は自信を持って臨め、多分、完璧にできた(はず)。