恐れず侮らず

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入門ビジネス英語(2020)/Lesson 41, 42(反訳トレーニング 2回目)

Lesson 41(反訳トレーニング 2回目)

  • 紙に書き出してみた。思ったよりできた。とはいえいろいろ間違えたが、「今日のフレーズ」ができたからよしとする(不要なtheを入れてしまうという間違いはあったけど)。

Lesson 42(反訳トレーニング 2回目)

  • 紙に書き出してみた。思ったよりできた。とはいえいろいろ間違えたが、「今日のフレーズ」がまあできたからよしとする(mayではなくshould……まあ、致命的な間違いとは言えまい)。

I'm worrying. か I'm worried. か

worryはvtで「~を心配させる」意だから、「人+be worried」か「物(事象)+worry+人」である。

  • I was worried something might have happened to you.(あなたに何か起こったのではないかと心配しました)
  • It worries me that you should be looking so exhausted.(ひどくお疲れのご様子で心配です)

しかしworryにはviで「心配する」意もある。

  • Don't worry.

とすると、I'm worrying. とは言えないのか? 英辞郎の例文を見ると、次のような例が見つかった。

  1. She is worried about her son.(彼女は息子のことで心を煩わしている)
  2. She is worrying about her son.(彼女は息子のことで心を煩わしている)
  3. I was worried to death.(心配で痩せ細る思いだった)
  4. I was worrying myself to death.(心配で痩せ細る思いだった)

1、2は同じ意味だということになっているが、いいのだろうか。be worried と be worrying では本来は意味が逆のはず。3と4が同じ意味になるのはわからなくもないが、4のworryはmyselfを目的語とする他動詞だろうから、自分の疑問の回答になっていない。

be worried that(that以下のことを心配する)は普通に使われるが、be worryingはthat節は取れないようである。しかしそのような用法上の違いではなく、意味の違いが知りたい。



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