英語の勉強をした日はカレンダーにチェックを入れている。「あ、今月はもう○日も勉強したんだ」とか「やべ、今週はまた一日もやっていない」など進捗の目安にし、励みにするためである。
それで、月ごととか曜日ごととかで集計して傾向値を見たりしているのだが、昨年と今年では大きな違いがあることに気付いた。
平日に学習するのはなかなか大変である。帰宅が遅くなれば時間の確が難しいし、飲んで帰ってきた日は当然のことながら何もできない。一方、土日は比較的時間が取れる。
この生活スタイルはもう何年も変わらず、去年も今年も全体的には平日に比べて土日（殊に日曜日）の学習率が高い。と思っていたのだが、昨年は月曜日の学習率が異様に高いのだ。
一番高いのは日曜日だが、月曜日はそれに次いで高い（つまり、土曜日より高い）のである。よくよく考えてみて思い出した。昨年は、日曜日の昼間にやった分は日曜日分としてカウントし、寝る前にやった分は月曜日分としてカウントしていた。2回分やっていることに変わりはないし、実際に既に日付も変わっているのだから、嘘ではない。
事情はわかったが、ではなぜ今年はそうしていないかというと、日曜日の深夜にやった分を月曜日分としてカウントしてしまうと、日曜日には勉強しなかったことになってしまうから。つまり、日曜日の昼間、勉強しなくなったのである。ううむ、いかん。
ちなみに昨年は、金曜日の学習率が一番低い。金曜日は飲み会が入ることが非常に多いためだ。今年は金曜日の学習率が高い。これは今年はとある事情で飲み会にあまり行かないようにしていることが理由だろう。
