恐れず侮らず

英語の勉強を始めましょう

4月10日の基礎英語3

いったい何ヵ月ぶりであろうか。ちょっと仕事が忙しくなるとこういう部分に皺寄せがいくのが悪い癖。で……、やる気をなくした経緯や心機一転始めた動機などを記すのは機会を改めることにして。もろもろを検討した結果、本年度は「基礎英語3」を聴くこととした。とにかく、一年間休まず最後まで聞くことを目標とする。

Lesson 1 - 4

テキストを買い、予習のつもりでLesson 1, 2を読んでみたが、すんなり頭に入るし、特にわからない単語もなく、これはリスニングのトレーニングと思って予習なしで臨んだ方がいいと判断。が、実際には、Lesson 2で意味を取り違えていた部分があったし、Lesson 3は状況把握ができず、一回目のリスニングでは何を話しているのか途中まで理解できなかった。恐ろしい。まあ全般的には易しい(内容もだが、話す速度もかなりゆっくりだ)のだから、とにかく聞き続けることにしよう。

  • 先生から「家でも家族と英語で話すようにしたら?」と言われて直樹が「I can always speak English with my family!」と答える。これを「家族とはいつも英語で話してますよ」という意味かと思ってしまった。これではcanの存在を無視していることになる。「家族とだったら、いつでも英語で話ができますね」くらいの意味。
  • They will arrive tomorrow.のarriveが瞬間的に理解できず。前後関係から意味は理解していたのだが、arriveという言葉が思い出せなかった。ゆっくり考えてわかったのだけど、会話のスピードの中で適度なスピードで理解できないといけないわけで、自分の英語力はこと程度だったかという気持ちと、背伸びせず、ここから始めないとという気持ち。
  • パートナー(と今はいうらしい)のKaren Haedrich、戸田ダリオのテンションが異様に高い。この乗りについていくのはシンドイ。
  • 番組の途中、あるいは終了時、karenとダリオが英語でsmall talkをするのだが、これをきちんと聞き取るのは割と難易度が高い。そんなに難しいことを言っているわけではなく、真剣に聞いていればなんとか聞き取れはするのだが。これも練習。