Lesson 117
Dialogue
- ジーニーの新作の絵について、ボブとサリーが講評。ボブは、ジーニーの絵はうまいんだけどまるでコンピュータが描いたみたいだという。彼らはジーニーがアンドロイドであることを知らない?
- artificialは「人工的な」という意味でnaturalの対語。近年ではman-madeという言葉がmanを含んでいてジェンダーニュートラルではないことから、man-madeの代わりに使われる傾向にある。サリーの描く絵がartificialだ、というボブの意図はどこにあるのだろうか? またこれを「型にはまっている」と訳しているのはなぜか? まるでコンピュータが描いたみたいだというなら、artificialではない、とならないとおかしいのではないだろうか?
Lesson 118
Dialogue
- キャスパーがテレビで見ていた映画は、S.K.ジェニングスの小説を映画化したものだった。
- 映画が難解だというキャスパーに、アレクシスは原作を読めばいいと言うが、だいたい意味不明な部分は原作を改作した時に起きるので、原作を読んで映画の理解が進むかはわからない。
Lesson 119
Dialogue
- メーガンとアントンは宇宙船オメガ3を何処かに停め、ロンドン近郊を歩いているが、風景があまりにも古風だ。最初、彼らは並行世界へ行ってしまったのかと思ったが、そうではなく、過去の世界へ行ってしまったらしい。