NHK「ラジオ英会話(2022)」ストリーミング。
Lesson 126(1回目)
Dialogue
アキの名字はテラサキであると判明。
ジェシカ、ピーコックらはロンドン在住なのかと思っていたが、そうではなかった。では、ピーコックが教えているのは何処なのだろう。ハヤトという生徒がいた(Lesson 58)から、まさか日本? そうすると、ジェシカがピーコックの研究室を訪ねて来たアキを目撃した(Lesson 3)のと、ピーコックがアキにロンドンを案内した(Lesson 78, 81)のは全く別の出来事だったことになる……。
bachelorは独身の意味だと思っていたが、独身男性の意味だった(では、稲垣潤一の「バチェラー・ガール」は??)。対語はspinsterになるのだろうが、こちらは若い女性には使わないようだ。日本語でいうところの「オールドミス」「ハイミス」みたいなものかしら。あまり品のいい言葉ではなさそう。男女関係なく、single personまたはunmarried personを用いた方がよさげだ。
それにしてもジェシカは何に苛立っているのだろう。学生なのだから20歳前後じゃろ? 61歳の老教授が同世代の女性と親しくしていたことが、そんなに気に入らないのか?