名著への招待 第17回(8月号)
- エドガー・アラン・ポー「アッシャー家の崩壊」
ポーは日本で人気が高いと筆者(鴻巣友季子)は言う。明治初期から途切れずこれだけの種類の本役が出ている作家は他にあまりない、と。
しかし自分は、「モルグ街の殺人」「黒猫」「黄金虫」などは読んだが、「アッシャー家の崩壊」「赤死病の仮面」「早すぎた埋葬」「お前が犯人だ」「盗まれた手紙」などは読みたかったけれど文庫本で翻訳を見つけられず断念した覚えがある。訳が出ているなら読んでみたいな。
ポーは日本で人気が高いと筆者(鴻巣友季子)は言う。明治初期から途切れずこれだけの種類の本役が出ている作家は他にあまりない、と。
しかし自分は、「モルグ街の殺人」「黒猫」「黄金虫」などは読んだが、「アッシャー家の崩壊」「赤死病の仮面」「早すぎた埋葬」「お前が犯人だ」「盗まれた手紙」などは読みたかったけれど文庫本で翻訳を見つけられず断念した覚えがある。訳が出ているなら読んでみたいな。