第六章 日本語で説明する問題〔1〕
前回解いたのは2012年9月1日。どのような回答をしたのかは記録がないが（ノートを捨ててしまったのは悔やまれる）、ブログには次のように書いた。
採点基準が判断不能。50点とする。
一度読んだだけではよく理解できない箇所があったけれど、二三度読み返すうちに意味はクリアになった。その点はよい。
出題は内容を踏まえた上で日本語の質問に日本語で答えるものだが、どうも釈然としない。解説を読むと、ここまで書かなければダメ、のようにあって、それと比べると自分の解答はかなり説明不足でありあまり得点はもらえそうにない。でも、そのように答えさせたいなら、設問自体が説明不足だなあ。常識と教養をそれなりに兼ね備えた大人として、この設問に対して自分の解答は、満点だと思うがなあ。
元の英文をちゃんと理解できたから、よしとしよう。
問1は英文のsayの具体的な内容2点を日本語で書けという問題で、くしゃみと微笑みと回答したのだが、模範解答では、どのようなくしゃみでありどのような微笑みか詳しく書くようになっていた。恐らく前回も今回と同様の回答をしたのではと思う。
元の英文はすんなり理解できたのでよしとする。
