Lesson 17 (test)
- 4点。
- 「設定」の英語が、テキストのbusiness scene中ではstteingsなのにtestではsettingになっている。こういうことが「入門ビジネス英語」ではかなり多いが、説明がないので違いがわからない。このtestは自分が勝手にblindで解いているだけで、本来は選択肢から選ぶものだから、気にしなくていいのかも知れないけど、これは単数か複数かではなく、可算名詞として扱うのか不可算名詞として扱うのかという割と根源的な違いになるため、そのままにはしておきたくないのだ。
- 「設定」自体は抽象的なので不可算が普通だと思うし、辞書でもそうなっている。しかし、話者が設定をするためのボタンなどを思い浮かべた場合は可算になる、ということか?
- business sceneでは、Kateの声は聞こえるが顔が見えなかった。普通に考えたらカメラがオフになっていると思われるため、チェックするのは一箇所。それならa settingではないのか? なぜ複数?
- 「予測」の英語をpredictionと回答したが正解はprojection。business sceneに出て来たのはprojectionだからここはprojectionが正解なんだろうけど、predictionでもいいはず。調べてみると、predictionは予測とか予想の意味の一番一般的な語で、projectionはビジネスとか経済とかの収益とか成長とかの予測に使われることが多いとか。しかし、番組中に、projectionの説明としてto predictと説明しているのだから(この説明が印象に残っていたからpredictionと答えてしまったのだ……)、predictionでもいいよなあ。なお、自分だったら、ビジネスの売り上げ予測の意味ならforecastを使うなあ。
- というわけで、採点方法によっては満点としてもよい結果であった。
Lesson 18 (test)
- 4点。
- come up withとcatch up withを混同した。
- 「条件」はconditionsではなくterms。同じ意味だと思うけど。
- というわけで、採点方法によっては5点としてもよい結果であった。