記憶に頼らない単語学習法(2017年4月号)
- 練習問題1:12問中12問正解〔前回は10問〕
- 練習問題2:8問中7問正解〔前回は8問〕
- 練習問題3:12問中10問正解〔前回は9問〕
- 本番問題:4問中4問正解〔前回は3問〕
最後の本番問題は点数を二倍として、40点満点で37点〔前回は33点〕。
進歩はあったと思いたいが、本番問題は当て推量が当たったとも言えるので、増長は禁物。
The program is subject to change. がなぜ「プログラムは変更になる可能性がある」となるのかが理解できない。subjectは科目とか題目の意で「可能性」はない。subject toで「~の支配下にある」の意になるようだが、これもピンとこない。しかし検索してみると、The program is subject to change./The programs are subject to change. などという例文がぞろぞろ出てくる。subject to changeがイディオムのようだ。
priorはpriorityからの連想で「重要な」という意味かと思ったが(そういう意味でもあるが)、順序や時間が前の、つまり、事前の、という意味が一般的のようだ。
- subject to change = 《be ~》〔仕様・価格などが〕変更される可能性がある、変わるかもしれない、変わることがある