恐れず侮らず

英語の勉強を始めましょう

高校生からはじめる現代英語(2018)/Lesson 14 Part 1, 2

Lesson 14 Part 1

  • テキストを見ながらリスニング。
  • ハンナさんの音読に合わせてオーバーラッピングの練習。
  • オーバーラッピング。初めてにしては、まあまあできた。

Lesson 14 Part 2

  • 反訳トレーニング(Let's try)、細部はともかく、骨格はできた。
  • オーバーラッピング。unpredictabilityが読めない。
  • 反訳トレーニングは、まだまだ。
  • オーバーラッピング。annihilationが読めない。
Note
  • 終末時計のことは知らなかったが、調べてみたところ、世界情勢に応じて針を進めたり戻したりしているらしい。それで「最も午前零時に接近した」というわけか。時計なんだから、刻一刻と零時に向かって針は進むものと思うので、感覚的にしっくりこない。
  • そもそも「原子力科学者会報」の面々は、残りの「2分」を現実の何年だと言うのか。それを曖昧にしたまま危機を煽るような行為はあまり感心しないが、多くの人が、人類が滅亡するなどとは考えず、漠然と、いつまでも栄え発展していくものと思っているだろうところに警報を鳴らす意味はあるのかも知れない。
  • 人類の誕生をホモ・サピエンスが登場した20万年前とすると、24時間時計の1分は約139年。残り2分ということは278年。北朝鮮の核開発やトランプ大統領の政策が要因だとしたら、カタストロフィーはせいぜい10年か20年先で、300年も先ということはないな。300年経てば国同士の力関係は今とはまるで変っているだろうから。
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人類の滅亡と地球の最後を混同している。人類という生物の一種は、数十年後か、数百年後か、数千年後に滅びるであろうが、地球はたいした影響も受けずに数億年を悠々と生き続けるだろうから。