Listening
- From Oiso
Reading
- From Oiso
Note
- テキストなしのリスニングで、話の8割方は理解できたというべきか。大筋はわかったし、それなりにオカシくもあった。ただ、多い袖伊藤博文や島崎藤村がなんだといったのか、わからなかった(大磯に別荘を持っていたということのようだ)。また小田原にホテルがいくつあるのかも聞き取れなかった(95以上あるらしい。意外だ)。
小田原がpopularである、というのはまあよいとして、神奈川県でbiggest stationというのは納得しかねる。駅そのものの大きさ、乗り入れている路線の数、駅周辺の繁華街の広がりなどを総合的に比べて、横浜や川崎の方が明らかに大きいし、新横浜、町田、藤沢あたりにも負けるのではないか。駅同士の規模の比較ということになると、恐らく一日当たりの乗降客数が第一の基準になるのだろう。資料を持っていないから正確にはわからないが、小田原がベスト5に入っているとは思えない。
江戸時代、東海道53次の中では大きかったのかも知れない。それならわかる。でも、だとしたら「神奈川県で」というのはヘンだ。「現在の神奈川県にある、当時の宿場町で」という意味か。ちょっとわかりにくい。