恐れず侮らず

英語の勉強を始めましょう

基礎英語3(2014年度)/Lesson 073, Lesson 074, Lesson 075, Lesson 076

Lesson 073

Can-do
  • I don't think this shirt suits me. What do you think?
  • Mm. I think you're right.
Note
  • I don't think ... は、自分にとって最も間違えやすい(というか、正しく理解するのに時間がかかる)構文のひとつ。日本語では「似合わないと思う」と言うのに、英語では "I don't think this shirt suits me." と否定する部分が異なるから。What do you think ...? は言いやすいんだけど。
  • 長くて早くて言いにくいセリフが2ヵ所。シャドウイングはキツイ。

Lesson 074

Can-do
  • Do you think tea goes with cookies?
  • Yes, of course.
Note
  • poemの発音が難しい。イギリスとアメリカでは違うそうだ。英は「ポエム」、米は「ポウム」。
  • シャドウイングはそう難しくはなかった。
Haiku

英語の三行詩で、5音節、7音節、5音節なら俳句、というのは斬新。初めて聞いたが一般的なのだろうか? これなら世界各国語の俳句が作れるわけで、よい定義だと思う。

ダイアログの中でLeslieが作ったのが
  My mom likes cookies. / Tomorrow is her birthday. / I'll buy some for her!
で、また番組の最後に講師の先生方が披露してくれたのが
  Thanks to you our friends. / Can you write English haiku? / Yes, of course you can.
だった。うるさいことを言えば、これは「詩」ではないから、俳句とは呼べない。ただの語呂合わせだ。でもこうした言葉遊びは面白い。

The Japan Times STによれば、「英語俳句の作り方」として下記が挙げられている(HAIKU 英語で俳句作りにチャレンジ!)。

  1. 3行書きにする
  2. できるだけ現在時制
  3. 音節の少ない単語を使う
  4. 各行5-7-5音節以内、できれば2-3-2くらい
  5. 季節感を盛り込む
  6. 動詞や形容詞ではなく、できるだけ名詞を使用して散文化しないように
  7. ダッシュやコロンなどで一句のなかに「切れ」を作る
  8. 冠詞や文法に過度にこだわらない

4は、日本語と違って17音節では言葉が多くなりすぎてしまうから、ということらしい。これらは英語の俳句の定義ではなく、推奨の作り方という意味であろうが。

Lesson 075

Can-do
  • Let's do something exciting this weekend. Does anyone have any suggestions?
  • Not really.
Note
  • シャドウイングはもっと簡単にできるかと思ったが、出だしで躓いた。
  • paragraph、include、detail、concluding、suggestion等の単語は中学生には難しいかも知れないが、僕にとってはむしろとても馴染みのある言葉だ。
Essay

グリーン先生による作文教室は興味深い。

  1. パラグラフは3つ
  2. それぞれのパラグラフは、トピックセンテンス、詳細、結論を書く

「T-D型でOK」(「英文読解の技術」増進会出版社)ちうやつだな。

Lesson 076

Can-do
  • What's your opinion of this painting?
  • It's great!
Words & phrases
  • peek = チラッと見る、垣間見る/チラッと(そっと)のぞく(見る)こと、のぞき見
  • take a peek = のぞき見する
Note