addressのスペリングは自信がなかったがやはり間違えた。略称はadd。dが重なるのだ。
anyが疑問文・否定文（正確には疑問・否定を含意する文）で使われるのは常識だが、条件節でも使われるとは知らなかった。「英文法解説」によれば、条件節だからということではなく、疑問の意味が含まれればany、単なる条件ならsomeでもanyでもよいとある。
解説ではanyと断定しているが、anyでもsomeでもいいことになる。とはいえ選択肢にsomeはないから、回答はany。helpは不可算名詞だからmany helpはおかしい。
「風もなく気持ちの良い午後で、晴れ渡った空には太陽が明るく輝いていた」⇒
It was a confortable, windless afternoon, and the sun was shining brightly in the clear sky.
「今、先生と話している生徒の名前はわかりますか」⇒
Do you know the name of the student who is talking with the teacher now?
ともに0.5点とした。
現在取り組み中の「英語長文問題精講」の姉妹編となる問題集。ずいぶん前に買ったままになっていたのが発掘されたので、並行して進めることにする。
「天気を述べる時はItを主語にする」……そうなの？ Itが時間・天候・距離・明暗……などを漠然と表わす用法があることは知っている。が、(1)It was fine yesterday. は (2)Yesterday was fine. とはいえないのか？ ネットを調べてみると、
など諸説紛糾。受験英語としては(1)が望ましいが、現実的には(2)でも間違いではないというところか。
「次の日曜日はひまですか」の英訳が「Are you free next Sunday?」なのが気になる。なぜ現在形で未来を表わすのか？ しかし英辞郎でfreeをひいたら「Are you free this evening?」という例文が出て来た。納得いかない……
金曜日に、は on Friday.
全体として正答率は高く、前回より進歩あり。
全体として正答率は高かったが、前回も同じ。
最後の（間違えた）問題、なぜ完了形なのかが気になる。現在形ではないのか。しかし毎回追求していたら疲れるから、そのままでいいや。
例題1は接続詞に関する関門は乗り越えたが、その先にもうひとつある落とし穴に嵌まってしまった。残念。
これにて本連載は終了。
前回より下がっている。練習問題3の一個はケアレスミスだが、それを除外しても前回から進歩なし。
provide ... with ～がなかなか身につかない。ちょっとこのブログを検索すると、何度も出てくるのだが。
